ツム弟のBike & Run

ロードバイクとマラソンを愛する一児の父

大山サイクリング/松江城マラソン受付

同僚と大山サイクリング(故障21日目)

先月にロードを購入した同僚がサイクリング行こうと誘われたのでリハビリ兼ねて一緒に行くことにした。

その時に一緒に買ったもう一人の同僚も含めて3人で。

(二人ともロードに4~5回乗ったぐらいのビギナー)

 

目的地は大山みるくの里(標高700m)。

先週、一人で挑戦したところ、ガーデンプレイス(標高300m)で折り返したらしく、今回はリベンジしたいと。

 

河川敷~ガーデンプレイス

慣れないメンバーでの集団走行なので、車通りが少なくて走りやすい河川敷~ビューラインでいくことにした。

二人とも普通の運動する服装。

ちなみにフラットペダル。

これで登っていく。

フラットペダルはキツイよね。笑

 

ビューラインは幅員も広くて走りやすいし、景色は最高。

 

ガーデンプレイスで休憩。

やっぱりここで帰ろうかと言われたけど、がんばりましょう!と。

 

ガーデンプレイス~大山みるくの里

ここから勾配がキツくなっていくがしっかり漕いでいる。

 

一番勾配がキツくなるゴルフ場前の坂は13%。

先日のなかうみマラソンハーフマラソン)でギリギリ3時間以内に帰ってきた彼を心配していたけど、脚を着かずにがんばってた。

 

大きいギアが付いてるな~、どれどれ?と見てみると34-34Tの組み合わせだった。

 

スピードは出ないけど、このギア比だとビギナーでも大山でも楽しめるんだ。

(しかもフラットペダルだし…)

ちなみにもう一人は34-28Tだったので諦めて、ゴルフ場前の坂は歩いてた。

ビギナーにとって、このギアの差が大きい。

 

目的地まであと少し。

 

無事完走。

キツかったと言ってるけど、楽しそうだったので何より。

この辺りは昨晩、雪が少し積もってたらしいけど、天気も良く雪の心配もなく登れてよかった。

 

みるくの里と言えば、ソフトクリーム。

これを食べるために登ってると言っても過言ではない。笑

 

楽しんでもらえたようでなにより。

下りが一番心配だったので、少しレクチャーしてから下る。

・急ブレーキ掛けない

・前重心にならないように

・スピード出るのが怖くなりそうなら、初めからブレーキを掛け(当て)ておく...etc.

 

無事に下れて一安心。

最後に河川敷で少し追いかけっこして楽しく終われた。

たまにはこういったのんびりサイクリングも楽しいな。

 

  • 47km 2:21:37 20.1km/h 753m 122W 99拍

 

 

松江城ラソン受付

明日は松江城ラソン

結局、故障したままなので無理せずDNS

 

せっかくなので参加賞を受取りに会場へ行った。

参加される方はがんばってください。

 

松江市内はランナーらしき人が沢山だった。

ラソン前日の町の雰囲気って好き。

みんなワクワクしてるのが伝わってくる。

次こそ、万全の状態で臨みたい。

 

”国宝松江城ラソンということなので、松江城へ。

ここの芝生で3歳の娘とおいかけっこしたけど、精一杯だった。

なので、仮に明日は無理してもどうにもならないレベル。笑

 

チャリダー(ツール・ド・北海道)

知らなかったけどトビーさん入賞してた。笑

とっとりクリテリウムでも、アマチュアレース最高峰の大会で入賞する選手と一緒走れるとか思うと最高の環境。

 

トビーさんの活躍に痺れたてモチベーションが上がった。

(今回の特集には関係ないけど、トビーさんばかりに目がいってた)

故障【18日目】

故障18日目

今負傷してるのは右脚の付け根部分。

柔軟性がなくなって、力がうまく入れれず片脚立ちするとふらついて身体を支えれない感じ。

この状態で無理にレースをしてしまったから、レース後はハムストリングス大腿四頭筋もロックしてしまって身体がかなり末期状態だった。

酷い時に比べると、今は右脚の付け根部分だけになったらからかなりよくなったほう。

 

と言っても、今回の故障は復帰までにもう少し時間が掛かりそうなので、観念してのんびり過ごすことにした。

負荷を掛けてローラー漕いだ翌日は身体が硬くなってたし、負荷を掛けるのはまだ早かったのかも?

少し痛みは和らいでるし、焦らずにボチボチとやろう。

(痛みが和らいだと思って負荷量を間違えると、悪循環にハマってしまうから要注意。一間置く気持ちの余裕を持とうと思う。)

 

今は一時的に体力が落ちるかもしれないけど、意外とある程度のところまではすぐに戻ることは何度も経験してるから、今回も大丈夫だろう。

マッスルメモリーってやつ?

 

足指トレーニン

走り方の癖?足が上手く使えていないからか?右脚の足底を痛めやすいので、こういったタイミングで確認してしっかり使えるようにしたいな。

 

あとはストレッチポールに乗ってコロコロしてリラックスして終わり。

季節の変わり目/GARNEAU

季節の変わり目

気がつけば11月の最終週。

もうすぐ冬がやってくる。

今年もあんまり雪が積もらないといいな。

 

5日前ぐらいから喉風邪?のような症状が出てきた。

(喉だけ痛くて咳が出て、熱はない)

熱がないから、日にち薬で治るかな?と考えていつも通りの運動を入れた生活を続けていた。

結果、昨晩38℃の発熱。(今は微熱ほど)

 

年々感じるのは風邪を引きやすくなったし、治るまでも時間が掛かるようになった。

そもそも昔は年1回掛かるか掛からないかと言った感じだったし、もし掛かっても一晩寝たら大抵良くなってたと思う。

あと最近は季節の変わり目になると毎回風邪を引いてるんじゃないかと思う。

免疫力が下がってるんだろう…。

ビタミンとか意識的に取ったほうがいいんだろうか?

 

GARNEAU2020モデル

2020年モデルで、予算があれば乗ってみたいと思うバイクを発見した。 

最近の価格帯は詳しくないのでざっくり勘定でもいくと、コンポは9150シリーズ25万円に加えて、REYNOLDS AR58 15万円とすると、中々コスパがいい買い物だと思った。

 

GARNEAU(ガノー)って、最近はレースでも見るようになった気がする。

2017年の全日本選手権で畑中選手が、最後の展開で独走している時に、「へー、GARNEAUなんだ」ってなったのが最近の印象。(今はFUJIらしい)

で、今は京産大のスポンサーしてるらしい。

 

昔の僕の勝手なイメージだけど、おしゃれな街乗り自転車(ルイガノ時代)ってイメージだったけど、乗ってみたいと思う印象に変わってきてる。 

 

 

初めて乗るなら一つ下げてこれもよさそう。

 

 

 

プロフィール

自己紹介

ロードバイクとマラソンを愛する一児の父。30代前半。

鳥取県西部在住。

工場勤務/紙屋さん。

TEAM RISO所属。呼称:ツム弟 or リョウ。

   

 

学生時代はボート競技。運良くインターハイに出たけど準々決勝敗退。

卒業後(2007年)、運動を続けようと思いロードバイクを始める。

 

鳥取県西部は全日本トライアスロン皆生大会が開催されていることもあり、身近にはトライアスリートが沢山。

その影響を受けて、2013年にフルマラソン、2015年にトライアスロン(ショート)に挑戦することに。

スイムは苦手。50m泳ぐのが精一杯だったけど、なんとか1500mを完泳できるように。

 

目標

 

2019年は皆生大会にリレーの部に家族で参加し、ランを走った。

次はソロで挑戦したい。

tsumu26.hatenadiary.com

 

自己ベスト

 

ハーフマラソンの記録を基準に考えると他はどれも思わしくない記録…。

フルマラソンに調子を合わせてサブスリーを達成したい。

松江城マラソンDNSと近況

なかうみマラソンの時点で少し脚に違和感を持ちながら走った。

大会後は違和感があった部位へのダメージが大きかった。

この時点で軽い故障。

 

翌週の米鳥間駅伝は可能であれば、代走がないかダメ元で確認してみたけど、「7~8割ぐらいでも走ってもらったほうが速いのでがんばってほしい」、ということ覚悟する。

 

駅伝当日。

アップしてても脚が痛く全く気持ちよく走れず…。

汗をかきたいのに、出るのは冷や汗。

故障してると脚を着くのが怖い。

こんな状況なので任された区間を走り切れるか不安だった。

 

スタートすると、レース特有のアドレナリン(?)で迷惑を掛けない程度に走り切ることができた。

最初は痛いけど、途中から暖まって解れるのか気にならなくなった。不思議。

結果は7区(1日目アンカー)の区間順位は15/31位と真ん中でまずまずだった。

 

走り終わってからは案の定、片脚を引き摺る生活がスタートすることに。

完全に故障。

無理した代償は大きい。

1週間ぐらい休んだら復調してくるかな?と前向きに予想していたけど、思ったより重症。

鍼治療に通って一度完全に緩めてもらい、一旦少し楽になった。

でも、少しずつ脚が固まってきて、また脚はやや引き摺り気味。

 

いよいよ来週に迫った松江城ラソン

今は走るどころか歩くのも大変な状況なので、DNSすることに決めた。

恥ずかしながら、これまでマラソンに調子を合わせれた試しがほとんどない。

オーバートレーニングだったり、走り方が悪かったりとまだまだ見直しなさいということなんだろう。

今シーズンは珍しく故障せずに上手く練習を積めていた感じがあったので、悔しい気持ちは残るけど、これが今回の結果。

違和感を無視して走ったことで故障してしまったけど、後悔はしていない。

無理して走ることを選んだのは自分だし。

反省することは反省してまた次に繋げればいい。

 

故障してしまうとメンタルがネガティブになりがちだけど、今回は不思議とポジティブ。

また出来ることを少しずつやっていけばいいか、という感じ。

まずは肩の力を一度抜いて、走れる生活を取り戻そう。

 

気持ちを切り替えて、来年の鳥取ラソンを目標にコツコツやっていこうと思う。

 

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ランはさっぱり出来ない身体でも自転車は漕げるので、運動習慣は継続していこうと思う。

チーム練にも参加したいけど、今は長い時間漕ぐ体力がないので、ローラー練習しながら様子見て参加しようと思う。

 

■ローラーL3 20分 247W

 

ローラー用に譜面台を買ってみたけど、かなり快適。

第15回なかうみマラソン2019(ハーフマラソン)

2年ぶりのハーフマラソン

80分切を目標に参加。(PB;80分30秒)

今年は例年になくポイント練習を積めていたから自信あり。

 

でも今シーズンのメインレースは12月の松江城ラソン

平日も通常通りポイント練習を入れて、大きく練習調整をしないで臨んだ。

レースに向けて少し気になるのが先週行った20km走後から、股関節の下側から太もも前側に掛けて張っててダルイ感じがある。

特に立ち上がったり、歩き始めとかに出る。でも走りだしたら気にならない。

ちょっとしたことなんだけど、股関節の付根部分が癒着してる感じ。

ポイント練習もできたからレースにはほとんど影響なさそう。

 

シューズはアディゼロJAPAN boost3。

戦や練も履いてみたけど、僕はJAPANシリーズが好きかな。

クッション性があるし。

 

後半から上げるイメージをしていたけど、できるだけ集団で進みたかったのでスタートして少し速めのペースで入ることに。

後ろから来た人のペースが、僕の設定ペースより速くて少しずつペースが上がっていく。

3'40"/kmペースで進み始めたので、速すぎると思い無理せずに離脱。

(今回の僕のイメージは速くて3'45"/km、最低3'50"/km)

 

5km地点

 

今回からタイツ着用してみた。

トップランナーでも着用する選手が増えてきているので、真似してみる。

自分が選んだのはCW-XのHPO695。

少し下腹部辺りまでサポートしてくれているからなのか、少し体幹を意識しやすい気がする…。

僕はランニングパンツよりタイツが好みかな。

store.wacoal.jp

 

 

しばらく一人で走る。

住宅地周辺で砂肝さんが応援してくれていた。

写真までありがとうございました。

(まだ半分過ぎてないけど少しキツそうだな…。)

 

10km手前の登り坂は勢いでそのまま越える。

一昨年にベストを出したときは、下った後にペースを上げていけたけど、上げていける感じがない。既にジリ貧…。

前に二人走っていたのでなんとか合流して呼吸が落ち着くまで様子見。

折り返しのアラエッサで嫁と娘が応援してくれていたので元気を貰った。

まだ80分切りを狙えるタイム。

 

折り返してから後ろとの差をつい見てしまう。

気にしないようにしてたけど、後ろを気にしてしまっているので余力はなかったんだろうな。

前だけに集中すべきだったのが反省点。

脳は結構な酸素を使ってしまうらしいので、僕は帽子を被るようにして前だけに集中するようにしてる。(この時はダメだったけど、帽子は結構おすすめ)

 

15kmからの登りは傾斜がキツい。

かなりスピードが落ちるけど、下りの勢いでペースアップを図るけど、3’50”~3'55"/kmペースと上がり切らず…。

その後、足裏に水膨れが出来てしまって、痛みが気になるぐらい集中力が落ちてきた。

 

そのまま残り2kmぐらいで後ろから抜かれて着こうとするけど、着ききれず…。

その人をターゲットにしてラストまで粘った。

 

■なかうみマラソン(ハーフ) 年代別30代15位

1:20'43" 3'49"/km 173/185拍

 

 

80分切りどころかベスト更新もならず…。

自信があっただけに悔しい気持ちでいっぱい。

レースにたらればはないけど、最後に着けていたらベストは更新出来たような感じだったなのかな。

ま、精一杯だったので悔いはない。

 

 

結果はどうあれ楽しめたレースだった。

サブスリー(4’15”/km)へ向けたスピードに関しては問題なさそうなのであとはスタミナをつけて松江城ラソンへ向かいたい。

 

6kmビルドアップ/20km距離走

エンデューロが終わって、いよいよマラソンシーズンへ。

 

火)休養

水)6kmビルドアップ(3'47"/km)

木)60分jog(5'13"/km)

金)休養

土)

 

 

■水曜日

アップ4km後、メインは6kmビルドアップ走。

ビルドアップの設定は2km毎に4'00"/km-3'50"/km-3'40"/kmと上げていく。

 

●6kmビルドアップ走

7’59”-7’37”-7’06” 162/179拍

 

ラスト2kmは上げすぎ。

気持ちよく上げれたから調子は悪くないかな。

 

■木曜日

ポイント練習翌日をjogで繋ぐことが大事。

ペースは気にせず、じっくり60分jog。

 

■金曜日

繁忙期突入準備に向けてひと踏ん張り。

お仕事頑張りました。

 

■土曜日

午前中は娘の運動会へ。

 

かけっこは練習では1番になれなかったみたいだけど、本番では1番に。

両親とは違って本番に強いタイプなのか?笑

 

お昼寝してる隙に練習へ。

ラソンに向けて距離走(20km)をすると決めていたので海岸へ。

アップを兼ねて走っていく。3kmちょっと。

 

海岸線は当然信号もなく、車通りもほとんどないので集中して走れる。

片道5km行ったところで折り返しを2往復して20km走る。

 

●20km距離走

20km 1:20’55” 4'03"/km 154/170拍

 

走り始めると昼食がお腹の中で暴れているのがよくわかる…。

上がってきて気持ち悪いけど、気持ちを堪えて走る。

楽になる時もあるけど、少しするとまた気持ち悪くなるの繰り返し。

その影響(?)か設定4'00"/kmが微妙に守れない。

あと少しが不思議と上がらなかった。

 

●5kmラップ 20’30”-20’21”-20’05-19’57”

 

最後だけ何とか設定で行けた。

コンディションが万全じゃなくてもこれぐらいは走れることがわかったので、それはそれでよしなのか?

 

終わって少し遠回りして帰宅。

計29km。

 

帰ると疲れが出たのか少し寝た。

気持ち悪くて動けなかった。

 

ちゃんとお腹の中が消化してから走ろう…。(当たり前か)