ツム弟のBike & Run

ロードバイクとマラソンを愛する一児の父

鳥取県ロード

今日は鳥取県ロード。

6:30に福田さんと待ち合わせをして桜 自転車競技場へ向かう。

日曜日の朝は交通量も少なく、ほとんど信号に止まることなく7:30到着。

受付を済ませて、ラストの直線と2周ほどで計30分ほどアップをする。

9:00前になり、スタート地点へ移動。

スタート地点へ移動するけど、いつもみたいに緊張はない。

気がつけば、あっという間にスタート。

最初の坂で未登録の選手たちが前へ出て行くので、様子を見ながらついていく。

今思えば、この時の気持ちが中途半端だった。

追いつくでもなく、後ろに下がるわけでもない中途半端さ。

無理をしてついていっても、始めから千切れる事を前提で考えてしまっていた。

結論を言うと、最初から気持ちが負けていた。

先週の落車で、無事に完走という目標を掲げていたけど、これはあんまりだったと反省。

早い段階で登録選手集団にパスされる。

初めからマイペースで行こうとしている弱気な自分は後ろからきた集団にもつけれず。

そんなマイペースな自分は未登録の前から落ちてきた人を何人かパスするときもマイペースは変わらず。

パスしそうな時に相手が掛けてもマイペースは変わらない。

仮に観戦しているとしたら全く面白みのないレース展開。

まるでTTかの様。

先頭集団から3分ぐらい遅れて8位でフィニッシュ。

こんな消極的なレースになってしまったのも、気持ちが負けていたからだよな。

と、改めて反省。

兄ちゃんみたいに先頭集団に絡むレースをしたいもんだ。

ちなみ兄ちゃんはゴールスプリントで2位とのこと。

おめでたい。


こんなレース展開(?)でも、レースは体力的にも精神的にも自分の弱いところが丸裸になるから面白い。

体力的よりはまずは精神的に弱いところから直していかないとな。

レース後に兄ちゃんにも後先考えずに行けるとこまで行かないと話にならないと言われて、ごもっとも過ぎて反論できず。

しばらくレースまで空くので、しっかり練習して少しずつ自信をつけていこう。

次は7月の飯南ヒルクライムだな。