パワータップ依存症から脱却
気温がグッと下がって朝は寒い。
とても外練をする気温じゃない。
気温がマイナスになってる…。
昼前になって暖かくなってきたので兄ちゃんと外練へ。
最近、身の回りのものに一気にガタがきて、今度はバイクセンサーが不調。
センサーが動いたり、止まったり。
そのまま進むけど、もうさっぱり。
途中からバイクセンサーを切って、GPSに切替えて走行。
パワーだけじゃなくて、ケイデンスも取れない。笑
ま、バイクセンサーは電池切れかな?
・外練
1時間10分16秒 32.62km 27.8km/h
ペースはそれほど上げすぎないように走る。
初っ端から飛ばして、残りの休みで練習出来ないのも悲しいしね。
周りは雪景色。
ここ最近パワータップが不調になってからパワーなしで練習してるけど、妙に気持ちが楽になった気がする。
なんというか走ることが純粋に楽しい。
別に前が楽しかったわけではないけどね。
最初はパワーが見えないことで不安な気持ちになってストレスだったけど、今となってはむしろ快適。
パワーが出すぎてるからセーブしようとか、もっとパワーを出さなきゃっていう縛りがなくなったから、走ることだけに集中できていい。
自分がどれほどパワーに依存して走ってたかを改めて気付かされた。
慣れって怖いね。
僕の性格的に、パワーが出ていないとどうして出ていないんだ?もっと出来るはず!と、どうしてもストイックになりがちな傾向がある。
なんというか上手く活用できていない感じがある。
パワータップの修理が終わったら、練習後に参考に観る程度にしてみようかな。
指標としては全体を客観的に観るのはいいと思うけど、常に監視をするのは控え目にしとこう。(特に外練の場合)
ただ、ローラーでメニューをする時は確実にあったほうがいいと思うけどね。
ま、なんというか、結論としてはもっと気楽にやっていこうと思う。