ツム弟のBike & Run

ロードバイクとマラソンを愛する一児の父

とっとりクリテリウム2019第1戦

天気が気になっていたけど、起きてみると曇り。

ただ、天気予報を見るとピンポイントで雨予報に。

雨だとクリテから1Hエンデューロになる。

(雨だと計測器材の使えない関係らしい)

 

雨の方が走れる時間が増えてお得??

コースはノーブレーキで行けるオーバルコースなので位置取りを気にしておけば危ない箇所はないから、雨でもそんなに気にならない。

(人のアウト側にならないように)

気になるのは、どんな服装で走るか悩むぐらいかな。

 

ローカルな大会だけど、レースができる環境を作ってもらえてることに感謝して会場へ向かう。

チームから参戦するメンバーは

リーダー、カリスマさん、チャラオコーチさん、ツム兄と自分の5人。

 

ツム兄が雨でDNSすると出走を渋っていたけど、結局出ることに。

どうやら風邪引きたくなくらしいけど、自走で来ていたけど…。笑

 

 

合羽を着て実走でアップ。

濡れないから快適。

濡れないけど、実走アップでも身体が全然暖まらない。

一度合羽を着たら快適で脱げれずそのまま走ることにした。

(ペースが上がる前に途中で脱げばいいやと考えていた)

 

スタート後2周はパレードラン。

リアルスタート後も、集団が伸びる感じもないので、集団の後方で全体の動きを見ながら過ごす。

元々、無駄脚できるほど脚がないので、なるべく脚を使わないように。

特に辛さはない。

20分ぐらいから少しペースが上がりそうな雰囲気になってきたので、前のほうへ上がる。

カリスマさんとコンクイスタのTAKEさんが集団の人数を減らそうとしているので、それに乗っかる。

この一発で一気に脚にキタ。

集団は長い時間、縦に伸びていたのでここで脱落した人は多そう。

後ろに下がった時にさっぱり着き直せず、そのまま自分も脱落。

あまりにも不甲斐無く終わってしまった。

一発が許容範囲外だった模様。

 

周回遅れになる前に自分から降りて終了。

 

今回の反省点は3つ。

・無理せず集団に残ることを優先したほうがよかった。

 (最終局面にチームで一人だけ居ないと虚しさ満点)

・我慢が足りず。

 (完走した人のログを見てると、それ以降は少し緩んでるから粘るところだった。)

・合羽…。(大して変わらないか)

 

 

終わったことは仕方ない。

悔しさがあれば強くなれる。

 

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片づけてからレース観戦。

チームメイトは全員残っている。

カリスマさんが変わらず前で展開していて強い。

 

カリスマさんとふっきーさんの逃げ

 

今度はカリスマさん単騎。

 

そのほか、強さを見せてるのは広島のCEEPOの方。

 

 

何度かアタックが掛かるけど、逃げが出来る前に吸収されている。

決定的な展開にはならず、集団のまま、最終周回に入る。

最終コーナーを曲がって見えたのは、単独で逃げているアラカネさん。

集団はその逃げを捕まえようとスプリント。

 

アラカネさんが逃げ切り勝利だった。

集団スプリントを獲ったのはカリスマさん。

しかし、カリスマさんはすごく悔しそうだった。

自分はその場面に居ることすらできてないので、もっと強くならないと。

 

チームメンバーの成績は上位に残っていた。

2位 カリスマさん

4位 チャラオコーチ

6位 リーダー

 

結果はどうあれレースに出ると、モチベーションは上がる。

またがんばろうと思う。

 

■とっとりクリテリウム2019第1戦(1Hエンデューロ

17.9km 31:08 34.6km/h 206W(NP242W) 148/181拍

 

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不完全燃焼気味なので、帰ってからそのままローラーを回す。

20分のつもりで掛けるけど、思ったより高めに入ったようで落とせそうもないので、10分に切り替えてラストに向けて少しずつ上げて終わる。

 

■ローラー10分

276W 161/178拍 81rpm

 

さ、がんばろう。

 

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《追記4/20》

レース動画アップしました。