とっとりクリテリウム2019第3戦
とっとりクリテリウムの前に海岸清掃で一汗。
天気もよくエンデューロの心配なし。
終了後、会場のとっとり自然環境館へ移動。
今日はカリスマさん、チャラオコーチ、マナチェフさん、僕の4人。
まずは組分けの予選TT（1.2km/周）から。
エキスパートクラスに残れるように2分弱の全力走。
■予選TT1.2km
1:49 41.5km/h 372W（NP394W）168/179拍
全員終わって集計待ち。
予選TTは6番。無事エキスパートクラスに残れた。
マナチェフさんはミドルクラスへ...。
練習ではいつも僕より強いはずなんだけどな。
エキスパートとミドルクラスの境目は僅差なんだろうな。
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ビギナーの時はコーナーの監視。
今回から出ないクラスの時にコースの監視をすることになった。
RISO練に来てくれているちゅうさんを応援。
もしかしたら勝つかも？と思ったけど、惜しくも2位。
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続いてミドルクラス。
マナチェフさんの応援。
マナチェフさんは積極的に前でペースを作ってた印象。
周りと比べると結構脚使ってそうだったけど、ゴールスプリントでなびさんを差し切って優勝。
かっこよくて痺れるわ。
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エキスパートクラス（1.2km×16周）。
今回は14人。
1周はパレード走行。
2周目からレース開始。
あっさりと最初に3人の逃げが出来る。
でも集団もペースが緩む感じはなく、すぐに捕まるだろうと様子見。
数周で逃げは吸収。
吸収後はペースは落ちてサイクリングペースへ。
その後は特に展開もなく進み、集団は全体的に消極的な感じ…。
みんな脚を溜めてる感じなので、8周目に様子見でアタック。
1周逃げたところで、集団に追いつかれる。
集団のペースはまた緩む感じだったので、吸収直前にもう一度アタック。
誰かがブリッジしてくることを期待するけど、思い通りにならないので切り替えて吸収される。
今度はVVVFの方がアタックして、それにアーリーバードのT田さんがブリッジして逃げが出来る。
逃げとの距離が適度に空いたまま、集団は進む。
少ししたら、VVVFの方が落ちてきたのでT田さん一人になった。
でもT田さんは逃げ続けてる。
15周目からようやくペースが上がり始めて、T田さんとの距離を詰めていく。
最終周に入り第1コーナーを抜けたとき、位置取りが悪く列に入れきれず一人イン側へ残ってしまう。
イン側に残ったまま第2コーナーを曲がるけど、やっぱりラインが厳しく後輪が跳ねてアウト側に膨らんでしまった。
（今回は落車にならなくて良かったけど、少し違えば落車してたのでかなりヒヤッとした）
前と車間が開いてしまったので詰めるのに脚を使う。
その間にT田さんは吸収されていた。
第3コーナーを抜けて集団へ並んだ時にはH.I.AのEVO10さんが、既に抜け出していて遠くに見えるなかスプリント開始。
スプリントの掛りは良かったけど、全然届かず3着。
■とっとりクリテリウム第3戦エキスパートクラス16周
19.8km 30:10 39.5km/h 193W（NP247W） 157/191拍
入賞できたものの、かなり悔しさが残る。
特に最終局面でのミスは酷い。
結果的に落車はなかったけれど、少し違えば誰かを落車させたかもしれない。
他にも中切れさせてしまった人もいたし、とても迷惑を掛けてしまったので位置取りは反省しないといけない。
もう少し考える必要あり。
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続いてトロバラ。
僕はマナチェフさんとペアで。
チャラオコーチは仕事で先に帰ったので、カリスマさんとチャラオコーチペアはDNS。
でもカリスマさんはnatさんの提案で即席ペアで参戦することになってた。
トロバラは3周。2人1組でタイムを競う。
マナチェフさんと、脚があって無駄脚使うこともなくスムーズに走れてとても気持ちよかった。
ローテ時間もちょうどよくて言うことなし。
その結果、トロバラは見事優勝。
■トロッフェバラッキ3周
3.8km 5:22 42.5km/h 275W（NP284W） 171/179拍
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表彰式
とっとりクリテで初めての表彰台。（チャラオコーチは4位だけど不在）
なんでも1番は嬉しい。最高。
反省、悔しさ、嬉しさと色々な思いが残った大会になった。
沢山、次に繋げたい思いができたので、またがんばろうと思う。
《レース動画》
